クローゼットの上段を使える場所に変える|収納ケースを選ぶ3つの基準

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クローゼットの上段(枕棚)は、ほとんどの家で「置いたきり、二度と触らない場所」になっています。物は入っているのに、中身を言えない。これが上段の典型です。

原因は高さではなく、下ろす動作が面倒だからです。見上げる位置にあるケースは、指がかからなければ引き出せませんし、中身が分からなければそもそも開ける気になりません。つまり上段が死ぬかどうかは、置いた物ではなくケースの選び方でほぼ決まります。

逆に言えば、上段が動き出すと下段に余白が生まれます。ここでは先に選ぶ基準を決めてから、それを満たす定番を見ていきます。

収納ケースを選ぶ3つの基準

収納ケースを選ぶ
3つの基準

基準を満たす定番

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フタ付きで積めるうえ、前面に手をかける縁があるタイプ。上段では「持ち上げる」より「手前に引く」動作のほうが安全なので、この形が向いています。

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半透明で中身の見当がつくタイプ。ラベルを貼らなくても季節外の衣類くらいなら判別できるので、管理の手間が増えません。

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軽さで選ぶならこの手の不織布・布製。空の状態が軽いぶん、上段から下ろすときの負担が小さく、出し入れの回数が落ちにくくなります。

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上段が動くと、下段が空く

上段に置いていいのは季節外のものだけです。ここを徹底すると、普段使う物を下段に降ろせるようになり、クローゼット全体が使いやすくなります。

逆に、迷ったものを上段に上げるのは一番やってはいけない使い方です。上段は「保留箱」ではありません。判断を先送りした物が積み上がると、結局また触れない場所に戻ります。

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