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洗面所が散らかる家には、共通点があります。洗濯機と壁のあいだに、数センチの隙間が空いたままになっていることです。ここが空いていると、置き場所の決まらない物(洗剤の詰め替え、ストックのタオル、掃除ブラシ)が床や洗濯機の上に流れます。
ただ、この隙間を埋めようとして失敗する人はとても多いです。理由ははっきりしていて、買う前に幅を測っていないから。「スリムラック」と書かれた商品でも、実際の幅は12cmから30cmまで幅広く、数センチ違うだけで入りません。
なので順番を逆にします。先に選ぶ基準を決めてから、それを満たす定番を見ていきます。最初の基準は、収納テクニックではなくメジャーを持つことです。
隙間ラックを選ぶ3つの基準

基準を満たす定番
9段の縦長タイプ。高さを使って「立てる収納」を増やしたいときの形です。ただし商品名の「スリム」だけで判断せず、基準①のとおり**商品ページの幅表記と、測った隙間の数字を必ず突き合わせて**ください。ここを飛ばすと届いてから入らない、が起きます。
同じシリーズの4段。洗濯機の横に置くなら、洗濯機の高さを超えない低めのほうが圧迫感が出にくく、上に物を置かれにくくなります。段数が減るぶん価格も下がります。
幅45×奥行25×高さ91cmで、キャスターとアジャスターが付いたタイプ。基準②をそのまま満たす形で、動かして下を掃除できます。幅45cmは数センチの「隙間」ではなく、**洗濯機の横にまとまった空きがある家向け**です。
測ってから買うと、ほとんど失敗しない
洗面所の隙間収納でうまくいかない原因は、収納の腕前ではなく寸法の確認を飛ばしたことにあります。メジャーで幅・奥行き・高さの3つを測り、その数字をメモしてから商品を見る。これだけで選択肢が一気に絞れます。
もうひとつ大事なのは、隙間を埋めること自体を目的にしないことです。入れる物が決まっていない状態でラックだけ買うと、そこが新しい物置になります。「詰め替えのストックを立てる」「バスタオルを3枚置く」のように、置く物を先に決めてください。
そのうえで物が減らないなら、原因は収納ではなく持ち物の量のほうです。
持ち物を減らす順番から決めたい方へ
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