冷蔵庫の奥は、見えないから二重買いになる|収納ケースを選ぶ3つの基準

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買ってきた食材を冷蔵庫に入れたあと、奥にすでに同じものがあった——これを月に何度かやっている家は、少なくありません。傷んで捨てる前に、まず「同じものを二度買う」ところで食費が増えています

原因は、片づけの習慣より先に奥が見えないことにあります。冷蔵庫は手前から埋まっていくので、奥の物は視界から消えます。見えない物は在庫として数えられず、買い物リストにも載りません。

そこで収納ケースを入れるわけですが、ここで失敗する人も多いです。理由ははっきりしていて、買う前に棚を測っていないから。奥行きが足りないケースを入れると、その奥にまた見えない空間ができて、元の問題がそのまま残ります。

なので順番を逆にします。先に選ぶ基準を決めてから、それを満たす定番を見ていきます。最初の基準は、収納テクニックではなくメジャーを持つことです。

冷蔵庫ケースを選ぶ3つの基準

冷蔵庫ケースを選ぶ
3つの基準

基準を満たす定番

[ 冷蔵庫中卵ケース タワー ]山崎実業 tower 卵入れ 冷蔵庫収納 卵トレー 卵収納 たまご収納 卵 14個 収納ケース キッチン収納
1,650円 ★4.74(251件のレビュー)

卵14個が入る引き出し式のケースです。卵はパックのまま置くと奥に押し込まれがちで、残り数が分からなくなる代表格なので、基準③の「入れる物が決まっている」形に当てはまります。ただし用途は卵で固定されるので、卵をあまり使わない家には向きません。

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[ 冷蔵庫中収納ケース タワー 仕切り付 ]山崎実業 tower 冷蔵庫収納 収納トレー 冷蔵庫整理 キッチン収納 冷蔵庫用ケース ストッカ
1,650円 ★4.72(213件のレビュー)

仕切り付きのタイプ。納豆やチューブなど、小さくて奥に紛れる物をまとめる用途です。基準②のとおり手前に引き出せるので、奥に何が残っているかを一度に確認できます。仕切りがあるぶん、中で物が倒れて混ざるのを防げます。

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[ 冷蔵庫中缶ストッカー タワー ]山崎実業 tower 缶収納 冷蔵庫収納 缶ビール 冷蔵庫内 引き出し 缶ラック 缶ホルダー 350ml
1,650円 ★4.67(204件のレビュー)

350ml缶とロング缶を想定した縦置きのストッカーです。飲み物を常備する家だと缶が棚を占領して他の物が奥に押し込まれるので、缶の定位置を作る役割になります。逆に、缶をあまり置かない家では優先度は下がります。

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ケースを増やす前に、まず「見えるように」する

なお、ここで挙げた3点は同じシリーズなので、並べるとサイズと見た目が揃います。ただしシリーズで揃うことと、自分の冷蔵庫に入ることは別です。基準①のとおり、棚の奥行きと高さを測ってから選んでください。

冷蔵庫の整理でうまくいかない原因は、収納の腕前ではなく奥が見えない状態を放置したことにあります。棚の奥行き・幅・高さを測り、その数字をメモしてから商品を見る。これだけで選択肢がかなり絞れます。

もうひとつ大事なのは、ケースを入れること自体を目的にしないことです。何を入れるか決めないままケースだけ買うと、そこが新しい物置になり、在庫はかえって見えなくなります。「卵の定位置」「納豆とチューブ」のように、置く物を先に決めてください。

そのうえで、それでも同じものを買ってしまうなら、原因は冷蔵庫ではなく買い物の前に在庫を見ていないほうにあります。買う前に扉を開けて写真を1枚撮るだけでも、二重買いはかなり減らせます。

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